北海道社会就労センター協議会(通称セルプ協)は、北海道内の就労支援施設・事業所が会員となり組織されています。
物づくりをとおして働く障がい者を応援しています。
北海道内には、障がいやなんらかの理由で一般の企業等で働くことが困難な方が多くおります。そのような方々を支えているのが就労支援施設・事業所です。
北海道社会就労センター協議会Q&A
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セルプって何ですか? |
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全国社会就労センター協議会で1995年6月より授産施設に変わる新しい名称として「社会就労センター/SELP(セルプ)」と改称しました。SELPは英語のSelf−Help「自助自立」から作られた造語です。 |
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どのくらいの施設が加盟していますか? |
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140程の施設・事業所が加盟しています。 |
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どんな仕事をしていますか? |
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セルプでは、様々な仕事を行なっています。仕事は、大規模の印刷、クリーニング、縫製からパン・クッキーの製造・販売、陶芸品、家具製造、野菜づくりなど、バラエティーに富んでいます。 |
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主な活動内容
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委員会活動
組織の充実強化、働く障がい者の工賃向上、さらに施設職員の資質向上を図るため、委員会を設置し、活動を行なっています。 |
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研修事業の充実
施設職員の資質向上のため研修会を開催しています。 |
(3) |
就労支援施設・事業所の製品の販売網の構築 |
(4) |
新しい情報の提供 |
お問い合わせ
〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西7丁目 北海道社会福祉総合センター
北海道社会福祉協議会 障がい者就労支援センター内
TEL 011-241-3982 FAX 011-280-3162 |